【母との口論】理解されない苦しさとできていない不甲斐なさ

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借金生活

どうもぺぽです。

先日、母と口論になってしまいました。

借金を肩代わりして心配してくれているのはとてもありがたいと思っています。

でも、そのことで全てのことに干渉されてしまっては生きている心地がしません。

心配していれば何をしてもいいという訳では無いことをわかって欲しい。

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口論のきっかけ

きっかけは2年分の確定申告の処理がまだ出来ていなかったことです。

自称になってしまいますが軽い鬱なのかADHDなのかわからないですが、作業しようと思うと全く集中できなくて取り掛かるまでに何日も掛かってしまったりしていました。

今も交通費の領収書を月別にルーズリーフに貼り付けているところなのですが、それも途中で止まっていました。

そんな時に母から

「なぜまだ確定申告の準備が終わってないの?」

と。

僕としてはなんと応えて良いのかわからず、

「できてないから。」

としか言えませんでした。

そして母から

「”できてない”じゃなくて”やってないだけ”じゃん。」

と言われそこから口論に発展しました。

正論という暴力

僕にとっては精一杯の中でやろうとしても手に付かず、それでも進められた成果(できた部分)に対して”やってないだけ”と言われてしまったことがとてもショックでした。

《《できたところまででも認めてくれよ。なぜできていないことを責めるんだ。》》

心身ともに回復しきっていない僕にとってはとても重く受け止めてしまう一言。

その後も母からは「なぜ?なぜ?」の質問攻撃。

なんと応えて良いかわからない僕にとってその質問はただただ強い負荷でしかなく、

「自分でもなんて応えていいかわからない。だからとにかく今は部屋から出ていって欲しい。」

と伝えました。

それでも母は

「そうやって言えば出てくと思ってるの?」

と言って一向に出て行こうとしなくなりました。

母から受け継いだ性格なので昔から頑固なのはわかっていましたが、自分の納得のいく回答が無いからそこから去ろうとしないという行動。

母からしたら自分の言動が正しいつもりなのでしょうが、正論だから何をしてもいいという訳ではないと思っています。

僕にとってその時間は本当に辛く長い時間になりました。

とりあえず話は終わったものの

結局、母との口論は約40分くらい続きました。

最終的には理解はされなかったものの、いつまでにやるかという話になり終わりました。

(※ちなみに期限は投稿日の今日4月30日なのですが、現状終わる気配はまだありません。どうなることやら。)

今回のことに関しては僕自身で既にできていないダメな状態だとわかっていたことでした。

できていないと自分で不甲斐ないと思っていたところを母の言動により無駄にメンタル面をえぐられた、ただただ不毛な時間となってしまいました。

きっとニュースになるような家庭内での事件はこういった瞬間に起きるんだろうなとふと思ってしまいましたが、ニュースになんてならないようにメンタルも人間力も鍛えていきたいと思います。

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